当園で一番大切にしていることは「誉めて伸ばす保育」です。
誉められるということは認められるということ。
自己肯定感が生まれ、子どもたちはのびのびと元気に育ちます。
のびのびとした保育生活のなかで、月齢に合わせた基本的生活習慣を身に付けることを大切にしています。
遊びの中で誉められながら活動することで相手を思いやる心が身に付きます。
毎日子どもたちが楽しく笑顔でいられる環境をつくっています。
一人でも多く、幸せないい子になるよう祈っています。
社会福祉法人緑和福祉会
ドリームハウス保育園
園長 西村 みち子
私は50年ほど保育に携わってきました。その中で「誉める保育」の大切さを感じました。誉める保育は子どもたちに自信を持たせ、のびのびと元気に育ちます。
例えば発表会。ちょっとくらい間違えてもいいんです！それより、楽しく元気に発表できるように指導しています。
私たちは子どもたちが間違ったことをした時も、「怒る」のではなく「叱る」ことを徹底しています。「どうして叱られたのかな？」と子どもたちが考えることのできる問いかけをし、答えに導きます。
子どもたちだけでなく、先生たちにとっても過ごしやすい園を目指しています。
意見がぶつかっても相手のせいにせず、自分の考えを見つめ直すような指導をしています。
子どもたちは先生をよく見ています。先生がお手本になることで、相手を思いやる気持ちを育みます。
子どもたちには毎日楽しく登園してもらいたいと思っています。
「誉める保育」でどの子にも十分な愛情を注ぎ、愛される喜びを感じられる保育を提供いたします。
